いろり庵

いろり庵

民泊リノベーション

いろり庵の亭主は退職後、故郷に戻り趣味の料理と農作業をと望んでいました。
また、地域の食文化や古民具に関心があり、
いつかは古き良き昔の生活が味わえる「民泊」を運営したいという思いがありました。
竈でごはんを炊き、人が集まる日は土間で蕎麦を打ち、臼と杵で餅をつく暮らしです。
作庭家が仕上げた土間の入り口には竈と水場、
左手には薪ストーブと囲炉裏を配し、奥には薪の風呂釜があります。
自然とともに生きることをめざした民泊リノベーションです。

敷地面積:498.24㎡/建築面積:141.60㎡/
延床面積:183.82㎡

チルチンびと95号 2018春「土間のある家」掲載

つくばみらいの家

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南台の家

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